精選版 日本国語大辞典 「追鳥」の意味・読み・例文・類語
おい‐とりおひ‥【追鳥】
- 〘 名詞 〙
- ① 「おいとりがり(追鳥狩)」の略。
- [初出の実例]「身の苦しさも悲しさも、忘れ草の追鳥、高縄をさし引く潮の」(出典:光悦本謡曲・善知鳥(1465頃))
- ② 狩りする人に追われている鳥。
- [初出の実例]「追鳥の一羽逃行入日かな〈一蜂〉」(出典:俳諧・其袋(1690)冬)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...