精選版 日本国語大辞典 「退引」の意味・読み・例文・類語
のっ‐ぴき【退引】
- 〘 名詞 〙 ( 「のきひき(退引)」の変化した語。下に打消の語を伴って用いる ) 避けてしりぞくこと。まぬがれ避けること。よけること。のがれること。
- [初出の実例]「跡は拙者が胸に胸にひらさら一筆遊ばせと、床の硯の墨摺流しのっぴきさせぬ入性根」(出典:浄瑠璃・双生隅田川(1720)二)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...