逃げ籠る(読み)にげこもる

精選版 日本国語大辞典 「逃げ籠る」の意味・読み・例文・類語

にげ‐こも・る【逃籠】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 逃げて隠れこもる。のがれて姿を隠したままじっとしている。
    1. [初出の実例]「土肥の椙山へにげこもり候ぬ」(出典:平家物語(13C前)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む