逆打ち(読み)ギャクウチ

デジタル大辞泉 「逆打ち」の意味・読み・例文・類語

ぎゃく‐うち【逆打ち】

四国八十八箇所巡礼で、香川県さぬき市の第88番札所大窪寺を出発して四国左回りに、徳島県鳴門市の第1番札所霊山寺りょうぜんじへと巡ること。→順打ち
[補説]うるう年に逆打ちをすると巡礼3回分の御利益がある、また、弘法大師と会えるなどの言い伝えがある。

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