逆日(読み)ぎゃくび

精選版 日本国語大辞典 「逆日」の意味・読み・例文・類語

ぎゃく‐び【逆日】

  1. 〘 名詞 〙 干支(えと)の組み合わせで、五行説により、干が支に勝つ日をいう。たとえば、丙(火)申(金)、壬(水)午(火)の日など。この日は漁業航行等には悪い日とされている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む