航行(読み)コウコウ

精選版 日本国語大辞典 「航行」の意味・読み・例文・類語

こう‐こうカウカウ【航行】

  1. 〘 名詞 〙 船舶や飛行機などが、その航路を進むこと。〔新令字解(1868)〕
    1. [初出の実例]「八百海里を航行(カウカウ)するには百八十噸の石炭を要す」(出典:舶用機械学独案内(1881)〈馬場新八・<著者>吉田貞一〉附録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android