逆調整池(読み)ぎゃくちょうせいち

百科事典マイペディア 「逆調整池」の意味・わかりやすい解説

逆調整池【ぎゃくちょうせいち】

水力発電所では負荷変動に従って放水量が変化する。その放水路下流で,灌漑(かんがい),発電等利水のために一定量の水を必要とする場合,この変動を調整するために設置する池をいう。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む