デジタル大辞泉 「逆高速フーリエ変換」の意味・読み・例文・類語 ぎゃくこうそく‐フーリエへんかん〔ギヤクカウソク‐ヘンクワン〕【逆高速フーリエ変換】 コンピューターなどで、高速フーリエ変換(FFT)の逆変換を高速で行うアルゴリズム。周波数成分に分解して加工されたデータを復調し、元の形式の信号に変換するときなどに用いられる。IFFT(inverse fast Fourier transform)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例