透視画法(読み)トウシガホウ

デジタル大辞泉 「透視画法」の意味・読み・例文・類語

とうし‐がほう〔‐グワハフ〕【透視画法】

透視図法1

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「透視画法」の意味・読み・例文・類語

とうし‐がほう‥グヮハフ【透視画法】

  1. 〘 名詞 〙とうしほう(透視法)
    1. [初出の実例]「絵画に陰影を施し或は透視画法を用ゐる事は」(出典:物理学と感覚(1917)〈寺田寅彦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android