這っても黒豆(読み)ハッテモクロマメ

デジタル大辞泉 「這っても黒豆」の意味・読み・例文・類語

っても黒豆くろまめ

黒いものが這い出しても、虫であると認めず、黒豆であると言い張ること。間違っていても、強情に自説を曲げないことのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「這っても黒豆」の解説

這っても黒豆

小さな黒いものがはいだして虫であることがわかっても、黒豆だと言い張る。誰の眼にも明らかな反証が出てきても、自説を曲げない頑固者のたとえ。

[使用例] 私が這っても黒豆のたぐいの強情家でないことは、花の下の半日の客、月の前の一夜の友、諸君にだって分かってもらえるはずだ[安部公房榎本武揚|1965]

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む