這ひ徘徊る(読み)ハイタモトオル

デジタル大辞泉 「這ひ徘徊る」の意味・読み・例文・類語

はい‐たもとお・る〔はひたもとほる〕【×這ひ徘徊る】

[動ラ四]はいもとおる」に同じ。
若子みどりこの―・り朝夕あさよひのみそが泣く君なしにして」〈・四五八〉

はい‐もとお・る〔はひもとほる〕【這ひ徘徊る】

[動ラ四]這いまわる。
うづらすい―・り」〈・一九九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「這ひ徘徊る」の意味・読み・例文・類語

はい‐たもとお・るはひたもとほる【這徘徊】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 はい回る。はいもとおる。
    1. [初出の実例]「若子(みどりこ)の匍匐多毛登保里(はひタモトホリ)朝宵にねのみそ吾が泣く君無しにして」(出典万葉集(8C後)三・四五八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む