通俗道徳(読み)ツウゾクドウトク

デジタル大辞泉 「通俗道徳」の意味・読み・例文・類語

つうぞく‐どうとく〔‐ダウトク〕【通俗道徳】

江戸後期から明治期にかけて民衆の間に広まった、勤勉・倹約を主な徳目とする倫理規範市場経済が徐々に浸透するなか、家や村が没落しないよう自己を律する生活規範として浸透した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む