通樽(読み)かよいだる

精選版 日本国語大辞典 「通樽」の意味・読み・例文・類語

かよい‐だるかよひ‥【通樽】

  1. 〘 名詞 〙 酒屋から、得意先に酒を配達するための小さな樽。酒屋と得意先との間を往復するのでいう。
    1. [初出の実例]「酌酒に月こそ友よかよひ樽〈重成〉」(出典:俳諧・糸屑(重安編)(1675))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む