通用金(読み)ツウヨウキン

精選版 日本国語大辞典 「通用金」の意味・読み・例文・類語

つうよう‐きん【通用金】

  1. 〘 名詞 〙 世の中に通用している金(かね)
    1. [初出の実例]「世上通用金、慶長以来度度吹替に付ては」(出典:御触書天保集成‐九一・天保八年(1837)七月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む