通神(読み)かようかみ

精選版 日本国語大辞典 「通神」の意味・読み・例文・類語

かよう【通】 神(かみ)

  1. 江戸時代遊女手紙の封じ目に、無事に届くようにとの願いをこめて書いた文句。また、そう書いた客あての手紙。〔随筆・吉原大全(1768)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 項目

普及版 字通 「通神」の読み・字形・画数・意味

【通神】つうしん

神に思いが通じる。

字通「通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む