最新 地学事典 「造鉱元素」の解説
ぞうこうげんそ
造鉱元素
ore-forming element
H.S.Washington(1925)は原子番号の小さいほうの元素約30が地殻全重量の99.9%を占めるとし,残りの0.1%を占めるCr・Fe・Co・Ni・Ag・Cd・Sn・Sb・Te・I・W・Ir・Pt・Au・Pb・Hg・Raなどを造鉱元素と呼んだ。V.M.Goldschmidtの親鉄元素全部と親銅元素の一部。造岩元素(rock-forming element)の対語。
執筆者:岸本 文男
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

