精選版 日本国語大辞典 「連亙」の意味・読み・例文・類語
れん‐こう【連亙・聯亙】
- 〘 名詞 〙 つらなりわたること。つながって長く続いていること。
- [初出の実例]「其長き長蛇の如く、其高大なる丘陵の如く、乍ち断乍ち続、断続連亘、縦横阡陌をなし」(出典:今昔較(1874)〈岡三慶〉下)
- [その他の文献]〔欧陽脩‐叢翠亭記〕
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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