精選版 日本国語大辞典 「連体法」の意味・読み・例文・類語 れんたい‐ほう‥ハフ【連体法】 〘 名詞 〙 活用語の用法の一つ。連体形に関して、それが「考える(人)・青い(空)・愉快な(話)・見えない(星)」のように、連体修飾格にたつ場合をいう。文語の連体形には連体法以外の用法があるが、口語では連体法をもつだけである。〔広日本文典(1897)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例