精選版 日本国語大辞典 「連放」の意味・読み・例文・類語 つるべ‐ばなし【連放】 〘 名詞 〙 ( 「釣瓶放」はあて字 ) 銃や弓矢を間をおかずに連続して放つこと。つるめばなし。つるべうち。[初出の実例]「夜討に出るなりと心得。つるべはなしに射けるゆへ」(出典:仮名草子・智恵鑑(1660)八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by