精選版 日本国語大辞典 「連放」の意味・読み・例文・類語
つるべ‐ばなし【連放】
- 〘 名詞 〙 ( 「釣瓶放」はあて字 ) 銃や弓矢を間をおかずに連続して放つこと。つるめばなし。つるべうち。
- [初出の実例]「夜討に出るなりと心得。つるべはなしに射けるゆへ」(出典:仮名草子・智恵鑑(1660)八)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...