連続テロと同時多発テロ

共同通信ニュース用語解説 「連続テロと同時多発テロ」の解説

連続テロと同時多発テロ

フランスの連続テロとパリ同時多発テロ フランスのパリ郊外で2015年1月7~9日、連続テロが発生。アルジェリア移民系兄弟の2容疑者が7日、パリの風刺週刊紙シャルリエブド本社で編集長ら11人を射殺し、屋外警官も射殺。マリ移民系の容疑者が8日、郊外で女性警官を射殺した。3容疑者は9日、印刷工場とユダヤ系食料品店に立てこもり、治安部隊に射殺された。食料品店で4人が殺害された。11月13日に約10人の容疑者がパリと郊外の劇場や飲食店、競技場で銃撃自爆を繰り返す同時多発テロが起き、130人が犠牲になった。(パリ共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android