デジタル大辞泉 「遅発性脳血管攣縮」の意味・読み・例文・類語 ちはつせい‐のうけっかんれんしゅく〔‐ナウケツクワンレンシユク〕【遅発性脳血管×攣縮】 蜘蛛膜下出血の発症後、数日から2週間ほど経過してから、脳の血管が異常に細くなること。[補説]症状が現れないこともあり、脳梗塞などの症状が出るものを症候性脳血管攣縮(脳血管攣縮)という。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例