遊星(読み)ユウセイ

精選版 日本国語大辞典 「遊星」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐せいイウ‥【遊星・游星】

  1. 〘 名詞 〙わくせい(惑星)
    1. [初出の実例]「太陽を旋回するが故に、常に游行して止まず。故にこれを游星と云ふ」(出典:遠西観象図説(1823)中)

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改訂新版 世界大百科事典 「遊星」の意味・わかりやすい解説

遊星 (ゆうせい)

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百科事典マイペディア 「遊星」の意味・わかりやすい解説

遊星【ゆうせい】

惑星

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世界大百科事典(旧版)内の遊星の言及

【惑星】より

…太陽の万有引力に引かれてその周囲を楕円運動する天体群。遊星とも呼ばれる。内側から水星,金星,地球,火星,木星,土星,天王星,海王星,冥王星の9個があり,その多くは衛星をもつ。…

※「遊星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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