運輸部門の二酸化炭素

共同通信ニュース用語解説 「運輸部門の二酸化炭素」の解説

運輸部門の二酸化炭素

国土交通省によると、自動車など運輸部門の二酸化炭素の排出量は2019年度に約2億600万トンで総排出量の18・6%を占めた。01年度をピークに減少傾向にある。排出量が多い自家用自動車を電気自動車(EV)などのゼロエミッション車にすることが重要とされるが、日本のEV普及は先進国の中では遅れが指摘されている。

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