過ぎ越す(読み)すぎこす

精選版 日本国語大辞典 「過ぎ越す」の意味・読み・例文・類語

すぎ‐こ・す【過越】

  1. 〘 自動詞 サ行五(四) 〙
  2. ① (ある場所を)通り過ぎて来る。通過する。
    1. [初出の実例]「北国の山々を過こし〈略〉坂田といふ所にはじめてつきぬ」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)三)
  3. ② (ある時を)経過して来る。
    1. [初出の実例]「夢のやうに過ぎこした昔へ心を引戻して」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む