精選版 日本国語大辞典 「過来」の意味・読み・例文・類語
すぎ‐・く【過来】
- 〘 自動詞 カ行変 〙
- ① (ある場所を)通過して来る。
- [初出の実例]「すぎきつる山々にも劣らず」(出典:更級日記(1059頃))
- ② (ある時を)経過して来る。
- [初出の実例]「すぎきにしほどをばすてて今年より千代は数へむ住吉の松」(出典:能宣集(984‐991))
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新