デジタル大辞泉
「過飽和蒸気」の意味・読み・例文・類語
かほうわ‐じょうき〔クワハウワ‐〕【過飽和蒸気】
露点以下になっても液化が起こらないで、不安定な状態にある蒸気。急激な冷却などで生じ、刺激があればすぐ液化する。
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かほうわ‐じょうきクヮハウワ‥【過飽和蒸気】
- 〘 名詞 〙 露点以下の温度でも凝結しないでいる状態の蒸気。不安定で、わずかな刺激によって急激に液滴を生ずる。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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