道が行く(読み)みちがゆく

精選版 日本国語大辞典 「道が行く」の意味・読み・例文・類語

みち【道】 が 行(ゆ)

  1. 仕事がはかどる。物事が進行する。らちがあく。
    1. [初出の実例]「若此田畠有違目時者、得珍得千孫子末まても可明申、若不道行者、可奉返本直」(出典:高野山文書‐文保二年(1318)一〇月二九日・増得珍得千田畠売券)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む