精選版 日本国語大辞典 「道の神」の意味・読み・例文・類語 みち【道】 の 神(かみ) 道路や通行・旅行の安全をつかさどる神。さえのかみ。道祖神。[初出の実例]「玉桙の美知能可未(ミチノカミ)たち贖(まひ)はせむあが思ふ君をなつかしみせよ」(出典:万葉集(8C後)一七・四〇〇九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例