道行摺(読み)みちゆきずり

精選版 日本国語大辞典 「道行摺」の意味・読み・例文・類語

みちゆき‐ずり【道行摺】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 道の途中で行きあうこと。通りすがり。
    1. [初出の実例]「思かけず浅ましかりし道ゆきずりに」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)四)
  3. ② 草原を分けて行くとき、草にすられて着物の染まること。
    1. [初出の実例]「ひまもなくま萩しげれる秋の野は道ゆきすりも嬉しかりけり〈藤原公実〉」(出典:堀河院御時百首和歌(1105‐06頃)秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む