百科事典マイペディア 「道路整備計画」の意味・わかりやすい解説 道路整備計画【どうろせいびけいかく】 道路の新設・改善を目的に1954年閣議決定により発足した計画。5ヵ年単位で,第1次計画は1954年−1958年,総事業費2600億円。財源は揮発油税収入を充てることを定めた。その後回を重ね1997年には第12次計画1998年−2002年が策定され,総事業費78兆円が決定した。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by