精選版 日本国語大辞典 「違接」の意味・読み・例文・類語
ちがい‐はぎちがひ‥【違接】
- 〘 名詞 〙 合欠(あいが)きにしてはぎ合わせること。転じて、そのような形に重ねることにいう。〔紙上蜃気(1758)〕
- [初出の実例]「着物をちがひはぎにして」(出典:洒落本・南極駅路雀(1789))
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...