精選版 日本国語大辞典 「遙」の意味・読み・例文・類語
はる【遙】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「芽も張る」の「はる」とかけたいい方。「目もはるに」の形で ) =はるか(遙━)
- [初出の実例]「つのくにのなにはのあしのめもはるにしげき我恋人しるらめや〈紀貫之〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋二・六〇四)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...