遠江国城東郡榛原郡之内郷村高帳写(読み)とおとうみのくにきとうぐんはいばらぐんのうちごうそんたかちよううつし

日本歴史地名大系 の解説

遠江国城東郡榛原郡之内郷村高帳写(一橋家領郷村高帳写)
とおとうみのくにきとうぐんはいばらぐんのうちごうそんたかちよううつし

成立 寛政六年

写本 名波家

解説 三卿うち一橋家が、寛政六年に甲斐国巨磨郡三万石余の領知を城東郡・榛原郡幕府領と交換した際の郷村高帳

活字本静岡県史」資料編九

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む