精選版 日本国語大辞典 「遠足会」の意味・読み・例文・類語
えんそく‐かいヱンソククヮイ【遠足会】
- 〘 名詞 〙 いっしょに集まって遠足すること。また、その集まり。
- [初出の実例]「将来事に堪ふるの体力胆気を養はねばならぬと云ふので〈略〉兎狩、遠足会も行はれた」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...