精選版 日本国語大辞典 「遣り違う」の意味・読み・例文・類語
やり‐ちが・う‥ちがふ【遣違】
- [ 1 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ぶつからないで、すれちがう。
- [初出の実例]「閃く白刃やりちがはせ、突とよってうしろだき、しっかと止めて」(出典:桐一葉(1894‐95)〈坪内逍遙〉二)
- [ 2 ] 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ⇒やりちがえる(遣違)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...