適歴(読み)てきれき

普及版 字通 「適歴」の読み・字形・画数・意味

【適歴】てきれき

ほどよく分布する。〔三国志、魏、済伝〕、本(もと)數百里の中にす。濟、に地を鑿(ほ)りて四五を作り、を蹴(お)ひて聚めしむ。

字通「適」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む