選り好み(読み)エリゴノミ

デジタル大辞泉 「選り好み」の意味・読み・例文・類語

えり‐ごのみ【選り好み】

[名](スル)自分の好きなものだけを選び取ること。よりごのみ。えりぎらい。「選り好みが激しい人」「選り好みしないで誰とでもつきあう」
[類語]好悪好き嫌い

より‐ごのみ【選り好み】

[名](スル)好きなものばかりを選びとること。えりごのみ。「仕事選り好みする」
[類語]好悪好き嫌い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android