選を異にする(読み)せんをことにする

精選版 日本国語大辞典 「選を異にする」の意味・読み・例文・類語

せん【選】 を 異(こと)にする

  1. 別の部類に属する。
    1. [初出の実例]「以上何れも身分の高下、老若によりて選を異にするなり」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉中)

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