選入(読み)センニュウ

デジタル大辞泉 「選入」の意味・読み・例文・類語

せん‐にゅう〔‐ニフ〕【選入】

[名](スル)選んで入れること。

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精選版 日本国語大辞典 「選入」の意味・読み・例文・類語

せん‐にゅう‥ニフ【選入】

  1. 〘 名詞 〙 選んでその中に加え入れること。選ばれてはいること。
    1. [初出の実例]「天皇之在儲宮也。以選入。生高津内親王」(出典続日本紀‐延暦九年(790)七月乙酉)
    2. [その他の文献]〔晉書‐章太妃伝〕

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