選定家督相続人(読み)せんていかとくそうぞくにん

精選版 日本国語大辞典 「選定家督相続人」の意味・読み・例文・類語

せんてい‐かとくそうぞくにん‥カトクサウゾクニン【選定家督相続人】

  1. 〘 名詞 〙 旧民法で、家督相続について推定家督相続人または指定家督相続人のいない場合に、親族会の選定した家督相続人。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む