精選版 日本国語大辞典 「避敢えず」の意味・読み・例文・類語
さり【避】 敢(あ)えず
- (あまり多くて)避けることができない。よけることができない。
- [初出の実例]「梓弓春の山辺をこえくれば道もさりあへず花ぞちりける〈紀貫之〉」(出典:古今和歌集(905‐914)春下・一一五)
- 「洛陽九重馬車さりあへず、上下群をなして見物の者雲霞の如し」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)下)
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新