避隠(読み)ひいん

普及版 字通 「避隠」の読み・字形・画数・意味

【避隠】ひいん

かくれる。〔史記、大宛伝論賛〕禹本紀に言ふ、河は崑崙(こんろん)より出づ。崑崙は其の高さ二千五百餘里、日の相ひ隱して光を爲すなり。其の上に泉(れいせん)・瑤池(えうち)りと。

字通「避」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む