デジタル大辞泉 「還元分裂」の意味・読み・例文・類語 かんげん‐ぶんれつ〔クワンゲン‐〕【還元分裂】 ⇒減数分裂げんすうぶんれつ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「還元分裂」の意味・わかりやすい解説 還元分裂かんげんぶんれつ 生殖細胞(精子、胞子、卵細胞など)がつくられるときにおこる核分裂で、染色体数が半減する細胞分裂をいう。染色体数が2nからnに移り、受精によって2nになる。2nがnに戻るので還元分裂とよばれるが、普通、減数分裂とよばれることが多い。[吉田俊秀][参照項目] | 減数分裂 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「還元分裂」の意味・わかりやすい解説 還元分裂かんげんぶんれつ 「減数分裂」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by