那先(読み)なせん(その他表記)Nāgasena

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「那先」の意味・わかりやすい解説

那先
なせん
Nāgasena

パーリ語による『ミリンダ王の問い』およびその相当漢訳『那先比丘経』2種に登場する古代インドの仏教僧。那先比丘ともいう。前2世紀後半にアフガニスタンからインダス川流域,ガンジス川流域に及ぶ地を支配したギリシア人の王メナンドロス (パーリ語で Milinda) と,仏教の教理をめぐって対論した。その思想は,釈尊没後の伝統的,保守的仏教思想である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む