コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

那先 なせんNāgasena

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

那先
なせん
Nāgasena

パーリ語による『ミリンダ王の問い』およびその相当漢訳『那先比丘経』2種に登場する古代インドの仏教僧。那先比丘ともいう。前2世紀後半にアフガニスタンからインダス川流域,ガンジス川流域に及ぶ地を支配したギリシア人の王メナンドロス (パーリ語で Milinda) と,仏教の教理をめぐって対論した。その思想は,釈尊没後の伝統的,保守的仏教思想である。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

那先の関連キーワードミリンダ王の問ナーガセーナミリンダ王パーリ文学真臘

今日のキーワード

主婦休みの日

1、5、9月の25日。年3回。株式会社サンケイリビング新聞社が制定。主婦にはリフレッシュ、ほかの家族には家事を提唱する。年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった忙しい期間の後に設定されている。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android