邪祟(読み)じゃすい

精選版 日本国語大辞典 「邪祟」の意味・読み・例文・類語

じゃ‐すい【邪祟】

  1. 〘 名詞 〙 邪悪なもののたたり。よこしまなたたり。
    1. [初出の実例]「予が遊歴の時も折々は種々の奇異なる邪祟(ジャスイ)を見たり」(出典随筆西遊記(新日本古典文学大系所収)(1795)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む