郷村牒(読み)ごうそんちよう

日本歴史地名大系 「郷村牒」の解説

郷村牒(元禄郷帳)
ごうそんちよう

一冊

成立 元禄一三年

写本 明治大学刑事博物館・東京大学史料編纂所・高知県立図書館

解説 幕府への元禄国絵図提出に伴う郷帳で、同一二年一二月差出したが、補正を要求され、翌一三年一二月再提出。国高二六万八千四八四石余、村数一千七六を記すが、これが本田に一村立ての新田を加えたものであることは、奥付および本田・新田の別を記す異本があり、その旨を注記した明治大学刑事博物館本により明らかである。本帳の村名・村高・村数は幕末まで基準とされた。

活字本 「皆山集」に郷村高が一覧表化されて掲載、「南路志(闔国之部)は元禄一二年改として集計部分を抄録

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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