都金太夫三中(読み)みやこかねたゆう さんちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「都金太夫三中」の解説

都金太夫三中 みやこかねたゆう-さんちゅう

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。
初代都太夫一中娘婿といわれる。江戸で一中のワキ語りをつとめ,師が京都にもどったのちも一中節の普及につとめた。享保(きょうほう)10年(1725)ごろ没したらしい。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む