酒垂山満福寺(読み)さかたりやままんぷくじ

防府市歴史用語集 「酒垂山満福寺」の解説

酒垂山満福寺

 防府天満宮[ほうふてんまんぐう]の境内にあって、ともに年中行事を行っていた9つの寺すべてのことを言います。明治時代になるまでは、神をうやまう天満宮仏教をうやまう寺がいっしょになっていました。しかし、明治時代になり、仏教が排除されると、大専坊[だいせんぼう]以外は取りこわされてしまいます。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む