酒枡星(読み)さかますぼし

精選版 日本国語大辞典 「酒枡星」の意味・読み・例文・類語

さかます‐ぼし【酒枡星・酒量星】

  1. オリオン座中央部の三つ星とその周辺のいくつかの星。全体の形が枡に似ているのでいう。農耕漁労の星とされた。からすきぼし。みつぼし。《 季語・冬 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む