デジタル大辞泉 「酢の木」の意味・読み・例文・類語 す‐の‐き【酢の木】 ツツジ科の落葉低木。山地に生える。葉は互生し、卵形で酸味がある。6月ごろ、白い釣り鐘状の花が、数個ずつ集まってつく。果実は球形で、熟すと黒くなる。酸味があり、梅にたとえて小梅ともいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例